タイトルは「映画の文法」ってなってるけど、実際は「映像の文法」といった方が正しいかも。 実際に「映像の演出」っていうのは感覚でやるもんじゃなく、非常にロジカルな作業。 映像専門のスタジオに外注するならまだしも、ゲーム画面のためのキャラデザや美術や演出しかやってこなかった人間に、いきなり映像的なカメラワークやカットワークを演出させるっていうのは、実際のところかなり無謀。 「演出できたような気になってるけど、映像の文法として間違ってる事に気付けないし、周りの誰も指摘できない」ってのが、ゲームスタジオとしての限界かと。
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コタク・ジャパンチャンネル
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タイトルは「映画の文法」ってなってるけど、実際は「映像の文法」といった方が正しいかも。
実際に「映像の演出」っていうのは感覚でやるもんじゃなく、非常にロジカルな作業。
映像専門のスタジオに外注するならまだしも、ゲーム画面のためのキャラデザや美術や演出しかやってこなかった人間に、いきなり映像的なカメラワークやカットワークを演出させるっていうのは、実際のところかなり無謀。
「演出できたような気になってるけど、映像の文法として間違ってる事に気付けないし、周りの誰も指摘できない」ってのが、ゲームスタジオとしての限界かと。