ドチラも似たようなSF感であるため、スゴく自然な出来栄えです。
過去にも、どこぞのアーティストによる『スター・ウォーズ』と、『マスエフェクト』がクロスオーバーをしたアートワークがあったので、コレが初めてではありませんが......。クールなアイディアと巧みな画力があれば、2匹目のドジョウを狙ったとしても、とてつもなくグレイトな作品が生まれます。
ソレが今回ご覧いただくイラストレーションです。作品数は少ないのですが、レベルはかなり高いです! 以下のギャラリーでチェックしてみてください。
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これらを描いたアーティストは、ワイオミング州の女学生Zarnalaさんです。
女性シスのダース・タロンと、リアラが融合した新キャラ「ダース・トゥウェイ」は作者のZarnalaさんの友人から「もし描けるなら描いてみて」と言われて完成させ、仕舞いにはその友人が、この名前まで考案したんですって。
続きまして、実際の『スター・ウォーズ』にエイリアン系のマスター達が多くいるせいで、サラリアンによるジェダイの騎士も、コレまた全く違和感がありませんね。因みにこのキャラには、名前はまだついていないそうです。
そして、もしもコマンダー・シェパードがクローン軍団に参加したら、こうなるんじゃないか? というのが、N7アーマーになったストーム・トルーパー。これは学校のクラスメイトによるアイディアだそうですが、作品のお礼に新品のレゴ『スター・ウォーズ』ミニフィグを4体くれたそうです。
これからもシリーズとして続ければ、もしかしたらギャレスがグリーバス将軍になったり、ジャバ・ザ・ハットになったレックスが描かれたり......するとオモシロいんですけどねぇ。
淡く期待してみましょう。
Zarnala[DeviantArt, via Uastis Again via Kotaku]
(岡本玄介)
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