重すぎてぶった斬りが辛そう......。
毎度おなじみ、鍛冶屋Man At Armsの髭オヤジこと、トニー・スワットンさんが今回作ったのは、『ファイナルファンタジーVII』のクラウドのバスターソードです。
「工房からバスターソードを運び出すだけでも腕や腰がキツかった」、「今まで作った中で一番馬鹿げててデカイ剣」なんていう言葉がスワットンさんの口から飛び出したバスターソード。重量が35kgほどあるそうなのですが、果たして完成後のぶった斬りはうまくいくんでしょうか?
今回の製作チームには、スワットンさんよりもっと年季の入った、雰囲気たっぷりの鍛冶屋のオヤジたちが出てくるのも見逃せませんよ。
【大きな画像や動画はこちら】
振り下ろしてモノをぶった切るんじゃなくて、誰かに手伝ってもらってバスターソードを振りかざし、手伝いの人が手を離して刃の自重でモノを叩き割っています。
スワットンさんは以前にも『キングダムハーツ』のキーブレードや、『マインクラフト』のダイヤソード、キャプテン・アメリカのシールドを作られていますが、それらと比較してもバスターソードのクレイジーさはかなりのもの。個人的にはニコ動界のブラックスミスこと金段さんがバスターソードを作ったらどうなるのかも見てみたいです。
Building Cloud's Buster Sword (Final Fantasy VI) - MAN AT ARMS[AweMeChannel via Kotaku]
(abcxyz)
関連記事