まもなく公開されるトム・クルーズ主演のSFアクション映画『オブリビオン』。今回は、同作に登場する「スカイタワー」にフィーチャーしたメイキング映像をご紹介いたします。
監督がCGではなくあえてセットを作ったというコダワリの「スカイタワー」のシーンはどのように撮影されたのか。早速ご覧ください。
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CGではなく実際のセットを作り、さらにその周囲に標高3000mの山で撮った本物の映像を映し出すことで、独特の雰囲気を持ったシーンに。大学院で建築学を学んだ後、映像の世界に入ったという経歴を持つ、コシンスキー監督のコダワリを感じます。先日、本編を鑑賞させていただいたのですが、この「スカイタワー」のシーンは本当に圧倒されるほどの美しさでした。
冷静(?)に考えてみると、「スカイタワー」は全方位ガラス張りで、生活が丸見えなのはアレですが(同じ高度に家はないはずだけど)、見晴らし・日当たりは完璧。さらにはオシャレな家具・家電がついていて、しかも外にはプールがあるという理想の物件。ちょっと住んでみたくなってきますね!
映画『オブリビオン』は5月31日(金)TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー。
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(傭兵ペンギン)
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