みなさーん! 3月5日にコロプラからリリースされたソーシャルゲーム『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(以下ウィズ)』をご存知ですか?
最近になって「パズドラを超える! 次はコレだ!」と、ソーシャルゲーム情報を扱うメディアでも紹介され始めた注目のタイトルです。今回はこの「ウィズ」を遊んで感じたことを語りたいと思っています!
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私は少し前から『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』も遊んでいたのですが、どうしても好きになれませんでした。というのも、「もうパズルゲームに身体の反応がついていかない」から。頭ではわかっていても、変な操作をしちゃうのお年頃なんですよ...。
でも「パズドラ」が決して面白くないわけじゃありません! どうパズルを解こうかとじっくり考えて、運よく繋がって8連鎖くらい出来たときは心の中で「おっしゃぁ!」とガッツポーズを取るほど面白いです。でも、もう身体がついていかないんです......ごめんなさい、ガンホーさん。
そんな私に運命の出会いが訪れました。それが『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』です。とあるメディアの記事で興味を持って、さっそくDLして遊んでみたんですが...これが今までにない衝撃的な出会いでした。
この『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』には、気がついたら「あ、そろそろ魔力が溜まったかな?」と、仕事中だろうとなんだろうと遊んでしまうほどの中毒性があります。やっぱり「クイズゲーム」って素晴らしいゲームだなと、再認識させられましたね。ほら、某テレビ番組でも言ってたじゃないですか。「人はムダな知識を覚えることで、快感を得る変態だ」って。 ちょっと違うって? 細ぇこたぁいいんだよ! っと。
クイズ問題は基本的に4択方式で出題されます。まったく知らないネタでも少し頭を働かせれば正解を導きだせそうな気がするアレですね、アレ。とはいえ、法則性みたいなものはあるので、慣れてくるとまったく知らないネタでも正答率80%くらいは目指せます。
今作は私のようなオタク向けの「アニメ&ゲーム」や「文系」、「理系」といったジャンル分けがされていて、クイズに正解すると選んだ属性に応じてモンスターが攻撃するという、すごくシンプルな作りです。しかも、その属性はたったの3種類。シンプルすぎって思うかもしれませんが、何事も三つ巴の戦いくらいが一番盛り上がるんですよ。ティターンズとエウーゴとネオジオンみたいな感じで。
シンプルなシステムとは対照的に、グラフィックや演出はなかなかに派手! BGMもシーンの切り替えにメリハリを持たせる感じでとてもグッドです。サントラが欲しいくらいです...。それと、画面右下にいる「黒猫」が可愛いんですよ。私がネコ好きっていうのもあるのかも知れませんが、タッチしたら驚いたり、頭をふりふりしちゃったりして、もう可愛すぎてたまらんのですよ。
クイズゲームというジャンルのせいで、遊ぶ人を選ぶところがあるかもしれません。 しかし、ハマる人はとことんハマるゲームだと思います。強いて要望を言うなら。...せっかくスマホをプラットフォームにしているんだし、横持ちの画面にも対応してほしいですね。上下に分割して左右に並べる感じで!
私にはソーシャルゲームって「画面をポチポチ連打するだけの簡単(笑)なゲームでしょ?」と思ってた時期がありました。ごめんなさい、撤回します。「パズドラ」や「ロードラ」のように、ソーシャルゲームは確実に進化しています。もはや「ソーシャルゲームと普通のゲーム」って分けるような考え方を捨てなければいけないと思うくらいにです。
『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル』のような、ソシャゲと音ゲーという斬新な組み合わせも生まれていますし、これからどんなタイトルが生まれてくるのか楽しみでなりません。ソシャゲとシューティングなんてのも見てみたいです。
© COLOPL, Inc.
[クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ 公式サイト]
クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ[GooglePlay]
(haruYasy.)
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