ゲーム史上最も残酷な死亡シーンはどのゲームのものでしょう?
『モータルコンバット9』のヌーブ・サイボットのフェイタリティー「メイク・ア・ウィッシュ」は、自分の影を召喚して対戦相手の足を両側から引っ張って引き裂くという、ゴアレベルの高い『モーコン』作品の中でもかなりハイレベルなモノです。でもそれに負けないくらい(?)ゴアな死亡シーンを描いたゲームはたくさんあります。
体が引き裂かれたり、目に針をぶっ刺されたり、見てるだけで痛々しいシーンの数々をGIFで集めてみました。かなり生々しい表現もあるのでゲームの映像ではあるものの注意してご閲覧ください。
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『モータルコンバット9』
ギャー! これは見てるだけで痛い!
『Saw: The Videogame』
あの映画『ソウ』のゲーム版です。プレイしたことのない人も、このGIFを見ればどんなゲームか理解できるかと。
『デッドスペース2』
『デッドスペース』シリーズは肉片が爆発し、血が飛び散る作品ばかりですが、その中にあっても『デッドスペース2』のこのシーンは思わずこんななっちゃいます。
『バイオハザード5』
『バイオハザード5』でのゆっくりとしたチェーンソーによる死。痛々しいことこの上ありません。
『デッドライジング2』
ひとつのチェーンソーじゃあ物足りない? 『デッドライジング2』のサイコピエロはふたつで魅せてくれます。
『バイオハザード6』
昨年の『バイオハザード6』の中でも、これは一番グロいシーンでしょう。
『トゥームレイダー: アニバーサリー』
最新作『トゥームレイダー』では痛々しい35通りの死に方をするララ・クロフト。どれも見ているだけで悲しくなりますが、過去の作品でも生易しい死に方はしていません。『トゥームレイダー: アニバーサリー』では恐竜にパクつかれちゃいます。
『プリンス・オブ・ペルシャ』
このクラシックゲームでは、ギロチンで真っ二つにされたりもしますが、針の上に落ちた挙句、これでもかと床が落ちてくるこの死に方は恐怖です。
『ヒットラーの復活 トップシークレット』
顔が大爆発する姿はさすがに怖いです。
『ウルティメイト・モータルコンバット3』
最後に『モーコン』シリーズからもう一つ。『ウルティメイト・モータルコンバット3』でのミレーナの最初のフェイタリティーがこちら、残酷度では今ひとつかもしれませんが、ミレーナの顔芸の面白さは素敵です。
実写ゴアな『ファンタズム』(Phantasmagoria)とか、グラフィックはそうグロくはないもののセリフが情景を想像させてグロい『ポスタル』とか、他にもたくさんグロいゲームは存在します。「【閲覧注意】残酷! ゴア! ザ・血まみれゲーム10選」では『マンハント2』や『ソルジャーオブフォーチュン2 ダブルヘリックス』も挙げられていましたね。
「グロ表現を追求したゲームでアレを忘れるなんてありえない」なんていう作品がある方は、コメント欄やツイッターで教えて下さっても嬉しいですが、トラウマ級のグロ作品なら心のなかにしまっておいてくれてもいいかもしれません。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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