『もやしもん』で、かわいい菌類キャラを見慣れてしまった皆さん。ジャイアントマイクローブスの菌類ぬいぐるみもぜひご覧ください。スゴイんですから。
何がスゴイって、そのバリエーション。風邪に関する菌だけでも、風邪(ライノウイルス)、インフルエンザ(オルトミクソウイルス)、咳(百日咳菌)、咽頭痛(連鎖状球菌)...。
その他にも、コレラ菌、赤痢菌、ペスト菌などのほんとうは怖い菌たちが、かわいく(そしてアメリカーンに)デフォルメされています。って、ヘルペスやクラミジアといった性病までカバーしているなんて! では続きでその姿をご覧ください。
風邪(ライノウイルス)ぬいぐるみ
インフルエンザ(オルトミクソウイルス)ぬいぐるみ
咳(百日咳菌)ぬいぐるみ
咽頭痛(連鎖状球菌)ぬいぐるみ
コレラ菌ぬいぐるみ
赤痢菌ぬいぐるみ
ペスト菌ぬいぐるみ
ヘルペスぬいぐるみ
クラミジアぬいぐるみ
人に害を成す菌類だけでなく、赤血球や白血球のぬいぐるみもあります。ミクロの世界が大好きな方には、たまらないレパートリーですね。教育的な意図で、子どもに与えるのも、十分にアリでしょう。もちろん、どの菌のぬいぐるみを選ぶかは、十分に検討すべきだとおもいますが......。
いずれもつぶらな瞳をもつ愛らしい顔なので、純粋にぬいぐるみとして愛でるのも良いかもしれません。特に、ノロウイルスの可愛さと言ったら! あまりのゆるさに、なごやかな気分になること請け合いです。
お値段は小型のぬいぐるみで1600円ほど。クリスマスも近いことですし、ちょっと変わったプレゼントにもなりそうです。
(Kotaku JAPAN編集部)
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