一度死んでしまったからって、美に対して妥協しなければいけませんか？　

生きた屍となってしまった、ゾンビの皆さんにグッドニュースです。どれだけ生身の人肉に食らいつこうとも、どれだけ活きの良い脳ミソを貪っていようとも、死んでしまったからには、アナタ自身の腐敗にストップはかかりません。

腕は身体からもげ落ちますし、顔の皮はベロベロとズルムケてきます。にもかかわらず、生きていた頃のような若々しいお肌を取り戻したいと願うのであれば...。

「ゾンビエール・パリス」がご紹介する、新商品コスメティックはいかがでしょうか!?　

では以下から、ゾンビとなった有名美人女優によるコマーシャル動画をチェックしてみましょう。どうぞ！　
　

スキン...確か以前にそうであったように。確かね。

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「ゾンビエール」から「ニュー・リヴィング・スキン」が新登場です。人間の細胞が50％も含まれていて、見た目も感覚もヘルスィー！　

ビコース・ユー・アー・ハングリー...。

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というコトで、このオチャメなゾンビは、テレビシリーズ『ドクター・フー』にて、エイミー・ポンド役で出演しているカレン・ギランさんです。

シーズン6が終わってからというもの、ギランさんは「ゾンビエール」がゾンビの人たちに提供している、メイキャップのスポークス・モデルとして雇われたようなのです。

...というのは半分冗談で、これはイギリスBBCのコメディー・ショウである「The Nerdist TV」にて放送されたジョーク動画なんですね。

いやーしかしギランさん、醜いゾンビとなっても、いかにもビューティーケア商品のコマーシャルといった、プロに徹した振る舞いが最高Deathね！　

[Via The Mary Sue via io9]

（岡本玄介）

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