パッと見てわかりやすい! これからの同人活動のメインストリームになるかも(゜゜)
同人サークルは沢山ありますが、個人で運営している場合もあれば、ジャンルによっては十数人で構成されている場合もあります。
グループとしてサークルを構成している場合、スケジュール管理や役割分担など、できるだけコミュニケーションエラーを少なくして同人活動を進めたいものですよね。
グループウェア提供している大手サイボウズが「同人サークルには『サイボウズLive』がおすすめですよ」といった感じで萌え感を出しつつ紹介しており、個人的に見て画期的でいいと思ったので、こちらでもご紹介したいと思います。それでは以下よりどうぞ。
【大きな画像や動画はこちら】
ここ数年で同人業界には変化がありました。それはmixiやTwitterなどSNSの普及で、合同誌のメンバーを募ったり、全く関係のない人とサークルを組むようになったことだと思います。普段から面識のない人と関わるわけですから、コミュニケーションエラーが生じてしまう場合も多々あるでしょう。いや、もう既に実際にそういう事を経験した人がいるのではないでしょうか?
この『サイボウズLive』の操作画面を見てみて下さい。
企業のネットワーク内にある情報共有を行うサイトっぽい!
シンプルなデザインなので、ToDoリストや掲示板、スケジュールがぱっと見て分かりやすい。他にも色んな機能が付いているけれど、誰がグループウェア内でどういうアクションを起こしたか、タイムラインで分かるので、気付かない...なんてことも無さそうです。
サークル活動が不定期だったり、日常的に使わない人でも、Twitterのアカウントでログインが出来るので、アクセスするのが面倒くさいと思ったり、パスワードを紛失する心配も無さそうなのも好感持てますね。
さらに嬉しいのが専用のiPhoneアプリやAndroidアプリがあること。Lifehackerの記事からその使いやすさを感じて頂けると思います。プッシュ通知に対応しているそうなので、急なサークルメンバーのメッセージも気づくことが出来そうです。
グループでいい作品を効率よく作るためには、情報共有というのは大事な要素になります。紹介ページの下にある、導入事例のサークルを見てみると特にそれを感じさせます。ここ数年便利なツールが増えてきてまとめきれなくなってきた中で、これからはサイボウズのような全て一元化したツールを中心に情報共有を行うサークルが増えてくるのかもしれませんね。
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同人活動でサイボウズLiveを使ってみよう[サイボウズLive]
サイボウズLiveのiPhoneアプリを使ってみた[Lifehacker]
(佐藤カズユキ)
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