マリオもキティーちゃんもホネホネ! 死...もしくはデジタルライフでのソレにあたるもの。それは我々ゲーマーにとってはとても身近に感じられるものです。『スーパーマリオブラザーズ』でのジャンプの失敗、『パックマン』に登場する原色のオバケたち。ゲーマーにとって、ゲーム内の死はプレイにスパイスを与えるモノにすぎないのかも知れません。 しかし、カルフォルニアのアーティストセニョール・チップスさんにとって、そんなゲーム中の「死」が大きな意味を持っているようです。伝統的な「ディア・デ・ロス・ムエルトス」(死者の日)のためのジオラマ模型と、ポップカルチャーが融合したセニョール・チップスさんの作品、ゲーム作品から、『トロン』、『サウスパーク』に『ハローキティ』まで全部ホネホネです。 詳細は以下より。
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ロサンゼルスにあるギャラリー「Iam8bit」では、「ポップカルチャーをテーマにしたメキシコ民芸アート」として11月11日までセニョール・チップスさんの個展を開催している模様。 ハロウィーンももうすぐですし、ゲーム・オー・ランタンを作るのは荷が大きすぎると思われる工作好きゲーマーの方は、ゲームテーマの「死者の日」ジオラマ模型を作るのもいいかも知れませんね。
Hecho en el Norte[Iam8bit via Kotaku] (abcxyz)
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