現代のゲームもいじります。映画『シュガー・ラッシュ』の世界に登場する偽アーケードゲーム『ヒーローズ・デュ－ティー』（動画あり）

実在しそーなFPSゲームの予告編になってます。 実在のゲームキャラ（？）達が多数カメオ出演することでも話題のディズニー映画『シュガーラッシュ』。 以前、映画の主人公が悪役として登場する架空のアーケードゲーム『フィックス・イット・フェリックス Jr.』のレトロなCMをご紹介しましたが、今回は映画内にでてくるナウでFPSな架空のアーケードゲーム『ヒーローズ・デューティー』のCMが登場です。 動画は以下より。
　
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遠く離れた世界で... 侵略が、広まりつつあった。戦争が、形作られていた。 そして、生き残りをかけた戦いが...幕を開けた。 ひとつの世界。チャンスは一度。たったひとつの使命（デューティー） 『ヒーローズ・デューティー』 それは最も重要な使命 リトワックのアーケードで、一番ホットな新作ゲーム『ヒーローズ・デューティー』をプレイしましょう！
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『シュガーラッシュ』の予告編でもちらっと出てくるこの架空のゲームは現代風のFPS作品、タイトルはなんだか『コール・オブ・デューティ』を連想させますね。SFっぽい設定とアーマーは『ギアーズ・オブ・ウォー』のようでもあります。この『ヒーローズ・デューティー』も『フィックス・イット・フェリックス Jr.』と同じくゲーム化されたりするんでしょうか？ 予告編の中では『ヒーローズ・デューティー』のゲーム内に入り込んだ主人公ラルフが「なんでゲームはこんな暴力的で恐ろしいものになったんだ」なんて言っているシーンもありましたが、試写会に行った米コメント欄住人によれば、映画自体の出来はゲームファンも十分満足できるものだったそうですよ。
［via Kotaku］ （abcxyz）