>>141
>>135
本当にそうだと思います。
まず第一に問題なのは、肝心な”ヒットしたゲーム”の”ヒット”の定義が書かれていないことですね。

さらに言えば、仮に統計データを利用した場合であっても本質的には統計そのものの性質上から測定されるデータは筆者の主観に多く左右されるものですので、定義次第でなんとでもなりますし、そう簡単に充てにはできません。

運営的な観点でいえば、こういった情報発信が個人の意見を広めて多くの人に影響を与える場合もありますから、そういう意味では広報活動として成功している可能性はありますｗ

一例をあげるならば、以前あった”ニートによるニートのための会社”が、大企業の行う会社の宣伝や話題性を広めるために多くの資金を使うのに対して、ニート会社はその異質性から話題を得たことで何億円分かの宣伝になっただろうというはなしです。

ほかにもこういう記事は多くありますし、この記事だけがどうこうというものではありませんが、この様に雑に済まされている論理性と根拠たるものがない適当な記事をインターネットで多くの人に対して発信してしまうのは、一般的な論文構成能力や論理的思考力が疑われ、社会人や日本人としての品格を疑われることになってしまいます。

また、こういうものを客引きとして享受してしまい問題意識を持たない人もいるでしょうし、問題はこの記事にとどまるものではありません。

広報活動をするのであれば、最低限の論理性を備えた文章でもこのタイトルで伝えたい内容は伝えられると思いますので、何を発言するにしても社会人として恥じぬ発言がネットでもどこでもできるようになってほしいものですｗ

なんて、まだ社会に出たばかりの若僧ですが、こういう情報がありふれてると残念な気分になるのでつい発言してしまいましたが失礼致しました。