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【3/27放送レポート】加藤和樹×鎌苅健太4KRadio#15

2017/04/24 15:40 投稿

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K(加藤)K(和樹)とK(鎌苅)K(健太)がパーソナリティーを務める『4K Radio』の第15回目。ゲストにHoney L Daysの東山光明さんを迎え、盛り上がりました。

WBCや4月が近いというのに冷え込んでいる時事ネタに触れつつ、近況トーク。
和樹「3月は10周年ファイナルのライブをやっていたはずだったのに、それって今月だったかな?もっと前だったんじゃないかな?っていう感覚なんですよ。というのも、舞台『ハムレット』の稽古が濃密で。すごく集中して良い時間を過ごさせてもらっています」
ケンケン「ドラマ『スター☆コンチェルト』が最終回目前で、今は舞台『破壊ランナー』の稽古中でございます。ものすごい熱量で観たことないすごい作品だと思いますよ。

オープニングの最初のメール。
「アイスランドにオーロラと氷河を見に行ってきました」
と素敵な写真を送ってくださいました。和樹とケンケンは大絶賛。
和樹がメールのリクエストに応え、北極といえば和樹が演じた怪物が辿り着いた地ということでミュージカル『フランケンシュタイン』のナンバーをアカペラで口ずさんだりもしました。
さらに「オーロラとはなんでしょうか?」のクイズにケンケンが答えてみたりも。
答えは「太陽から地球に流れたプラズマ粒子が地球の大気にぶつかって発光したもの」
しかもオーロラは肉眼だと白っぽくしか見えず、写真に撮ると赤や緑の綺麗な光に写るらしいんです。

そして本編に行く前に、恒例の罰ゲームことK娘。たちへのご褒美のお試しを披露。
ケンケンが引いた罰ゲームは「今一番自信があるモノマネを披露」。
ということで、アニメ『キテレツ大百科』のトンガリのモノマネを披露!
ケンケン「ブタゴリラッ……ちょ待って、もう1回やらせて。ママ~!ブタゴリラッ。もーこーなるに決まってるやろ!」
と言いつつ、続けて

“ハスキーモノマネ3連発”


と題し、ビートたけし→平泉成→古畑任三郎とお得意なモノマネもやってくれました(笑)。

そして本編からはようやくゲスト・東山光明さんが登場!
東山「どーもーこんにちは~。東山光明です。楽しみにしてきたのでよろしくお願いしますね!」
プロフィール紹介しながら、和樹もケンケンもみっちゃんの歌声を大絶賛。
2011年に開催されたイベント「MEN-tertainment」で3人は共演しており、コラボして一緒に歌ったこともありました。さらに、朗読劇『しっぽのなかまたち』でも3人は共演。
みっちゃんの和樹・ケンケンの初対面の印象は?
東山「和樹とは、映画『恋極星』の主題歌を僕らHoney L Daysがやらせてもらっていて、そのライブがあって和樹が司会進行をやってて。そこで初めて会ったんだけど、写真を見てると威圧感を感じるくらいだったのに、なんなの? あの腰の低さ(笑)」
和樹「ライブのリハを見てたんだけど、ケンケンの時と一緒で俺はみっちゃんのこと年下だと思ってた(笑)。一応敬語で話しかけたけど」
東山「ケンケンと初めて会ったのはいつやろ? ケンケンがココア男。やってた時やったと思うけど。ノリが同じ関西だから、初めから親しみやすい子なんやろうと思ってた。でもズバズバツッコんで来ると、俺はどう対処していいやら……」
ケンケン「やめてー。そうなの? でも一緒に飯とか行ってるんやで(笑)」

その後、ケンケンのTwitterをリツイートだけしてフォローをしてなかったことをツッコまれたり、みっちゃんのお母さんも放送を聞いていること、お母さんの名前が“かずこ”で和樹が親近感を覚えたりしつつ、みっちゃんが出演するミュージカル『きみはいい人、チャーリー・ブラウン』の話題へ。
東山「今絶賛稽古中なんですけど、いい感じで仕上がってきてますよ。みんな“スヌーピー”って聞くと、着ぐるみを着て出てくるんだと思うけど、この作品はれっきとしたブロードウェイミュージカル。子供の頃こんなことあったでしょ、こんなことですごく幸せ感じたでしょ、というようなことがいろんな角度からストーリーが展開していくんです。また曲がめちゃくちゃ良いですよ。僕が演じるのはずっとピアノを弾いてるシュローダー。音楽好きという共通点を見つけて役を深めている最中です」
と作品の魅力を熱く語ってくれました。

こちらで舞台の稽古中のみっちゃんへ質問メール。
「気持ちに余裕が持てない時、どう気分転換をしていますか? 稽古場でのブームも教えてください」
東山「煮詰まったりしている時は、いつもは家では考えないようにしているんですが、この作品では風呂に入ってる時とかに子供の仕草を思い出してやったりしています。これ見られたら本当にヤバイと思うけど(笑)。風呂が気分転換で、台詞も頭に入るんです」
そして、稽古場でのブームは、オープニングナンバーをみんなでやるのが流行っているのだそう。

次のメール。
「今回の舞台は歌やダンスにかわいらしさを求められていると思いますが、苦労していること、楽しいことをお聞かせください」
東山「8歳児の役なんですよ。なので、Youtubeで子供が怒ったり笑ったりしている動画を観て、それをカンパニーのみんなでシェアして、役作りに活かしています。

3つ目のメール。
「カンパニーの様子はいかがですか? 東山さん的なYGCBの見どころをお聞かせください」
東山「子供の日常を切り取っているような4コマ漫画のような世界をどんどん積み重ねていって、最後は『ハピネス』という曲でいろんなハピネスを共有し、観たお客さんが受け取ったハピネスを今度は別の人にも伝えていけるような舞台を作っていきたい」
そして、カンパニーの様子は、
東山「実はこのカンパニーで俺が一番身長が高くて、それがおもしろい。身長が大きい人って性格がおおらかな人が多くないですか? 俺もその気分を味わってます」

ここで最初のコーナー「お嬢様の耳はエロの耳」。
 

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