上家は9mをチーして打7pでした。
「チー出しのまたぎ筋は危険」つまりこの場合は5-8pが危険というのはあまりに有名な話ですが、チー出しのまたぎ筋は――という覚え方もまた危険なのです。
問題の答えを知るのではなく解き方を覚えること。
つまり「チー出しのまたぎ筋は危険」である仕組みを覚えることが大事です。 ポン
何を切りましょうか? か
を切るのが最善手ですね。
を切ったったとして、テンパイするために有利なポン材である
を引っ張るのも最善手かと思います。
相手が最善手を打つ前提ならば「チー出しのまたぎ筋は危険」になるのが自然ということ。この仕組みを理解した上で考えますと――
西家が打ったにポンの反応がなかったので、北家が
で持っていた可能性がほぼ否定され、この場合は「チー出しのまたぎ筋は危険」とはならないことになります。
これも有名な話ですね。なぜ危険なのか?
その仕組みが理解できていれば、こうしたアドリブも利くの
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七段坂奮闘記 49
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