基本その23 見えている超高打点には超絶ケア
下家のアンカンはハネマン確定です。
普段はダマテンをケアしませんが、超高打点確定に対しては対応しましょう!
勝負するなら見合うべき手牌で勝負するということです。
例えば7pをチーして、打赤5sの東バックとか――
これで赤5sプッシュとか――
いや、麻雀を舐めるのも大概にしましょうよ! という話です。
ダマテンをケアしないのはテンパイも不明、打点も不明だからです。テンパイが明確だったらケアするのと同じように、打点が明確だったらケアしますよね。
基本その202 見合わない勝負は徹底的に避けるべし
たとえ黒5sでも同じです。キッチリ対応しましょう!
東ポンの4-7p待ちなら、待ちの良さでギリギリ見合うか?といったところです。
下家はダブ東にドラ3です。目に見えている超高打点ですね。
この3mは前々巡に鳴かれていません。ついつい甘えたくなるのですが――
間に手出しが入ってます
特南の歩き方 vol.38
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コメント
コメントを書く(ID:47944717)
質問です。6pカンの部分ですが2mや7mを引いた場合、カンされますか?
またそこから曲げずにべたオリするケースはありますか?
南2局、8sが通っている喰いタンの仕掛けですが、235sから打5sとしていましたが、
これは打2sの方が1sフリテンにならない分良い気がするのですが、
これも何か意図があるのでしょうか?
是非ご回答をお願いします。