東1局、僕はダマテンにしてしまいます。ドラは中、下家の早い両面チー。
西家に北家は無条件下ならほぼ打つであろう4-7s。
ここで1000点拾ってもまあ良し。手替わりは6pだけではなく赤3種。
Q・それでは西家、北家が4ー7sを切っていなかったら?
A・その時は抑止効果に期待してリーチです。
この場合は抑止しないほうが良いのではないかという判断で――
A・ほらね?意外と手変わったりするものだろう?
Q・放銃してまんがな・・・
Q・今回もダマテンでしたね。
A・これは親を警戒してのダマテンだね。来ると思うな~
Q・その根拠は?
A・序盤に3~7の牌が出たあとに字牌の手出しは、何らかの手役を狙っているとき以外は割と形が整っている時が多いんだよね。この場合は3pの後に中の手出しだ。
A・ほら来た!(゚∀゚) この瞬間は大チャンスゾーンだ!
Q・だいぶ遅いですけどね・・・でもこれは点数状況、打点との兼ね合いが大きいですよね?
九段坂奮闘記・60~63戦目
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