昨日の続きです

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白:麻雀王国をスルーしたシーンです。

門前進行時の打点に魅力がなく、白:麻雀王国
仕掛ければ、そこそこアガリが見込める手牌です。

誰かのアガリを自分のアガリで封じるのも立派な守備

1000点のアガリは加点が少なくても
他家のアガリを潰せれば、立派な守備のアガリとなります。

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対面のリーチに南:麻雀王国を切ったシーンです。

南2局、ラス目の親、3着目のリーチ
押したくなる判断要素が豊富にありますが――

この手牌は、見るからに終わっています

考え方としては、この手で特攻をかけるよりも
南3局、南4局に期待した方がマシ ということ。

ラス目だからといって無茶をして
次局以降のチャンス手をフイにした経験、ありませんか?

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ベタオリの局面です。なんてことない場面ですが――

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さっき通った白:麻雀王国を見落としましたね。

たぶん、次の手番が来る前に
東:麻雀王国の上にポインターを置いていたのだと思います。

ベタオリは実力差が出ますし
長期成績に影響する大事な選択です。

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ベタオリ時こそ一生懸