牌図Ａとは別の話ですね。牌姿が似ていたため４順でこう変わったと思いました。
＞仕掛けたとしても２３５r７８mの形ならテンパイするまで赤５mを外すことはありませんし
5mが他家に濃いなら先ギリはありです。打点が低いためです。８順目なんでテンパイやリーチのお声がかかり始めるころです。
＞どうも土井垣さんは（牌図Ａ）から仕掛けると１０００点になるイメージしか持たれていないようですけど
そうではないです。マンズで２メンツ作るとしてざっと1000点　50％（一マン、九マン）、2000点 25％ (四マン）、3900 25%(六マン）の期待値でアガリ時の打点は約2000点で計算しています。あんまり1000も2000もかわらないですが・・・。

防御をケアできる状況なら鳴きアリだと思います。特に親に対して。丸ハダカに近く、カンチャンが埋るorヘッドがどこになるかどうかもわからない牌姿Aはスルー。
ご提案の8順目も鳴いてイーシャンで5m持ちで防御なしは期待値低いかと。鳴いてテンパイなら絶対ポンです。

＞ああいう捌きが難しくなりそうな牌姿でも、牌の残し方や鳴き方の工夫をすることによって守備力を落とさないやり方もあると思ってます。
８巡目あたりで２３５７８m２２４６７８p發發で發ポンした場合で5mひっぱるのでしたら牌の残し方に選択枝はないのでは？　また、この場合どのような鳴き方の工夫ができますか？　私の場合、鳴く前提ではとりあえず２３５７８m２２６７８pから危険度の低い牌を引いてきたら5m切って防御に備えます。2p切りで逃げれる場合は鳴いても5m残してもいいと思います。
ちなみに２３５７８m２２６７８pでリーチが来たあと、１マンor 9マンが入るまたはチーできる場合、5m切るのですか？もしよろしければ教えてください。