東家の仕掛けはから
仕掛けて打
続けざまにを打ってトイツ落としでした。これはよく覚えておいてくださいね。
を
で仕掛けて打
です。あれは何待ち?とかいうことではないですよ?こうしてゆっくり考えれば、あの仕掛けがタンヤオではないことがハッキリわかるかと思います。
タンヤオならば片アガリの形を払って、初牌の
を持つはずなのです。
ここまでは知識。実戦で活かすのが認識、意識です。
役牌の点呼を取りましょう。東と白が残っています。ここで警戒すべきは役牌バック、または役牌暗刻の好形待ちなのです。愚形なら3sのトイツ、引っ張りそうですよね?
ダブ東暗刻なら打点的に厄介です。
このイーシャンテンでは見合わず、6mで即時撤収の構えです。
実戦中にここまで反応できるようになるためには、あの仕掛けに違和感を感じること、その違和感を牌譜で確認して、こうした事例を覚えておくことです。
おそらくこの記事を読んだだけでは頭に入らないと思います
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九段坂奮闘記・230~234戦目
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