これはいくらなんでも諦めるのが早すぎです。
放銃に対して何か良くない思い込みか、精神的な疾患があるのかもしれません。
これは何となくわかります。
ラス目リーチに対して、条件反射的にオリを選択してしまう「パブロフの犬」です。
着順だけではなく点差も考えるように。3万点弱離れたラス目のリーチです。むしろここはゲームENDを思い浮かべ、反射的に「これは美味しい!」と思うところ。
放銃を避けることが期待ポイントを最大にするわけではありませんよ?
この選択がおかしいと思うようになりましょう。確かに6pの危険度はさほどではありません。しかし牌図ではわかりにくいのですが、7pはリーチに対して無筋です。
この巡目からテンパイする抽選に当選→7pが放銃しない抽選に当選
の2段階抽選をクリアしなければ、自分にとっていい抽選を受けられません。
その2段階目のハードルはリスクが高くないでしょうか?そして自分のリターンは?
その瞬間
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コメント
ありがとうございます。
中途半端にせず、行くかオリるかはっきりさせたがよさそうですね。
いつも楽しくブログ拝読させていただいています。
下から5番目の4pで下家に放銃した画像について質問です。
仮に7sを打って、親に最大5800くらいを放銃して親が続行という展開があると面倒ではないですか?下家の子に放銃しても打点は親と同じと見て、テンパイ維持もできますし、4p押しも悪くない気がしますがいかがでしょうか?
また4pは上家、下家にも危険なので打たないという考え方もあるんでしょうか。
(著者)
いつもありがとうございます。
これはリーチの一発目です。100%テンパイしている子のリーチの一発目と、80%テンパイしている親の1500~12000を比較すると、どちらの危険牌を切る方が負荷が高いでしょうか?という話です。
(ID:670596)
一番最後の打5mの画像について質問です。
親リーに対して赤5sが切りきれないと判断して、私も5mを切りそうに思いました。
8000点リャンメンのテンパイ時に残り9筋の親リーに赤5s(+2p)を切れないのは引きすぎでしょうか?