現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

九段坂奮闘記・197~204戦目

2015/03/04 12:00 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • 九段坂奮闘記


197戦目は生放送で解説しました。

9a72e5bda59bca1908d26a22ecf2d90061f5219d

この牌姿からリーチに現物を打たず、無筋を打つ考え方(1:06~)
などを紹介しています。タイムシフトには期限がありますのでお早めに。

5244f56da8ccd5b61ecc4f40dadc7d44421d9235

いつまでも未練がましく赤を引き摺ってはいけません(牌図A) もうこの巡目は
「こことここが入らなかったらヤメ!」というように決めてしまいましょう!

165e32f134129908385ffac73907a038d105cc1e

未練がましいといえば、この7sはどうでしょう?
この場況なら2人に安全そうですので残してもいいかと思います。

(牌図A)の赤5pは3人に対して無筋でした。この違いは大きいと思います。
誰に対して何を残すのか?ということを常に意識するということです。

赤牌を鳴かれるのを嫌いホールドするのもいいでしょう。
しかし
(牌図A)からアガリを追求するなら、早めの決断が良いと思います。

後にペン3p待ちになった時の布石としても活き

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

エコノミーでタイムシフト予約をしていなかった自分は1枚目の8sについて知ることができません。よろしければ再度解説をお願いできますでしょうか?

No.1 117ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます。

簡単に言うとラス目下家に対しての危険牌先切りです。リーチに対しては無筋多数、さらに7→4の切り順で8は当たりにくい。下家はかなりのビハインドを負ったラス目であるのにもかかわらず、使用頻度の高いドラ6mを切っている。つまりそこそこ手が整っているのではないか?という予測からです。

No.2 117ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細