いつもありがとうございます。 2mと7sの危険度の比較なら7sの方が危険といえます。それはカンチャン待ちの頻度とペンチャン待ちの頻度の差であって、4巡目に切られた5sまたぎの47sとワンチャンスの25mの比較なら両面待ちの頻度はほぼ互角かと思います。 ならば2mと7sの放銃確率の差は、テンパイを崩すほどの大差ではなく、押した方がまだマシという判断です。これが14sや69s、または47mやピンズの無筋であれば放銃確率の差は大きいと見て打2mとします。
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現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
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いつもありがとうございます。
2mと7sの危険度の比較なら7sの方が危険といえます。それはカンチャン待ちの頻度とペンチャン待ちの頻度の差であって、4巡目に切られた5sまたぎの47sとワンチャンスの25mの比較なら両面待ちの頻度はほぼ互角かと思います。
ならば2mと7sの放銃確率の差は、テンパイを崩すほどの大差ではなく、押した方がまだマシという判断です。これが14sや69s、または47mやピンズの無筋であれば放銃確率の差は大きいと見て打2mとします。