景色評論家としては6sをチーして――
7pを切ります。
これはものすごく微妙な選択です。
期待ポイント的にはどちらを選んだとしても大幅プラスの贅沢な悩みですが――
6sにしてみました。対リーチなどにめくり合って勝負するなら打5sですが
ポロリを狙うなら圧倒的に9pが良いでしょう。
山読みというよりも河読みですね。捨て牌の傾向から他家にとって何が不要になるかを予測するということです。参照記事・アノマリー
この点差の親番、天鳳罪歌流はこの牌姿から仕掛けて2900を狙いません。
南場僅差のトップ目、むしろ子番であるなら局消化の価値が高いので鳴きますね。
親番の2900もそれなりに価値があるので、仕掛けても良いかとは思います。
ただしこれを仕掛ける上で気をつけて欲しいことは
中盤すぎても受け入れMAX、手牌をブクブクにしてしまったり
リーチに対する押し引き判断
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