ネマタさんが赤受けを重視するのは、昔主流だった東風荘が赤なし・食いタン無しのルールだったので、 今主流の赤あり・食いタンありの天鳳ルールを過剰に意識した結果だと思います。 この本に書いてあるデータも、東風荘のものと天鳳のものが混ざってますし。 福地さんの「赤なしの考え方なんじゃねーか?」という疑問も、多分こういうことが原因の一つにあるかと。 将来、別のネット麻雀が主流になったら、 麻雀の研究者は、天鳳のラス回避麻雀との違いで点数計算判断のデータを判断するのに苦しむことになるんでしょうね。 ネマタ本、Part1は牌姿を実際に牌を並べてひたすら繰り返してます。 考えなくても、「こんな感じかな?」で打てるのが目標です。 Part2は押し引きを単純化して、信号機みたいに色で表して身に着けようとしてます。 これも、押し引きで、「あ、赤だ。降りろのサインだなあ」とぱっと浮かぶのが目標です。 まあ場況や点数状況次第で思いっきり無視しますが(笑)、 「あ、ネマタ本だとこうだったな」と浮かぶようにはしたいです。
チャンネルに入会
フォロー
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
(ID:13712)
ネマタさんが赤受けを重視するのは、昔主流だった東風荘が赤なし・食いタン無しのルールだったので、
今主流の赤あり・食いタンありの天鳳ルールを過剰に意識した結果だと思います。
この本に書いてあるデータも、東風荘のものと天鳳のものが混ざってますし。
福地さんの「赤なしの考え方なんじゃねーか?」という疑問も、多分こういうことが原因の一つにあるかと。
将来、別のネット麻雀が主流になったら、
麻雀の研究者は、天鳳のラス回避麻雀との違いで点数計算判断のデータを判断するのに苦しむことになるんでしょうね。
ネマタ本、Part1は牌姿を実際に牌を並べてひたすら繰り返してます。
考えなくても、「こんな感じかな?」で打てるのが目標です。
Part2は押し引きを単純化して、信号機みたいに色で表して身に着けようとしてます。
これも、押し引きで、「あ、赤だ。降りろのサインだなあ」とぱっと浮かぶのが目標です。
まあ場況や点数状況次第で思いっきり無視しますが(笑)、
「あ、ネマタ本だとこうだったな」と浮かぶようにはしたいです。