いつもありがとうございます。 「二枚目の牌図でリーチが入ったとき真っ先にチートイが頭をよぎった――」とのことですが、リーチ宣言牌が4枚目の字牌ということであれば、チートイツまたは単騎待ちの可能性はほば否定されるといっていいと思います。 2戦目 東4局 1本場・仕掛けの基準は自信が有る無しに拘らず「どちらのほうがマシなのか?」です。この牌姿は門前で進めてもプラスの要素が少ないと思い、アガリに向かうなら「鳴いたほうがマシ」と判断しました。確かに微妙です。 すべての結果は偶然だと思います。アガリは「ラッキー!」ですし、放銃したら「アンラッキー!」です。我々にできることは「ラッキー!」の頻度を上げ、「アンラッキー!」の頻度を下げるような選択をして結果を待つ事だけなのです。 時にはどの選択をしたとしても、あまりいい事がなさそうな局面もあるでしょう。何を選んでもマイナスする時だって「どちらのほうがマシなのか?」を考え、よりマイナスが少ない、つまり「アンラッキー!」が少なそうな選択をして待つことしかできないということです。 結果だけで判断せずに、過程で判断することが大事だと思います。
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現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
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いつもありがとうございます。
「二枚目の牌図でリーチが入ったとき真っ先にチートイが頭をよぎった――」とのことですが、リーチ宣言牌が4枚目の字牌ということであれば、チートイツまたは単騎待ちの可能性はほば否定されるといっていいと思います。
2戦目 東4局 1本場・仕掛けの基準は自信が有る無しに拘らず「どちらのほうがマシなのか?」です。この牌姿は門前で進めてもプラスの要素が少ないと思い、アガリに向かうなら「鳴いたほうがマシ」と判断しました。確かに微妙です。
すべての結果は偶然だと思います。アガリは「ラッキー!」ですし、放銃したら「アンラッキー!」です。我々にできることは「ラッキー!」の頻度を上げ、「アンラッキー!」の頻度を下げるような選択をして結果を待つ事だけなのです。
時にはどの選択をしたとしても、あまりいい事がなさそうな局面もあるでしょう。何を選んでもマイナスする時だって「どちらのほうがマシなのか?」を考え、よりマイナスが少ない、つまり「アンラッキー!」が少なそうな選択をして待つことしかできないということです。
結果だけで判断せずに、過程で判断することが大事だと思います。