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7月2日の十段坂

2014/07/22 12:00 投稿

コメント:3

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  • 十段坂奮闘記

2戦目・東3局0本場・北家
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3sは4枚切れです。しかも4sはドラ。もちろんそれは知ってましたよ。

こうやって切り出すからには理由があります。
このブロマガの読者ならもうわかっていただけるのではないでしょうか?

 

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コメント

二枚目の牌図でリーチが入ったとき真っ先にチートイが頭をよぎったのですが、そうすると12sは逆に危なくないですか?(とはいえドラも危ないのですが)実際一発で打った2s入り目でしたし。

No.1 125ヶ月前

2戦目 東4局 1本場 5巡目のカン8mチーは微妙だと(僕は鳴かなさそう)思ったのですが、どうでしょうか?鳴いたところで上がり目が薄そうだと思ったのですが。その後も鳴いたところを見ると、「上がれればラッキー!」って感じの仕掛けに見えました。(結果論ですが)この仕掛けで放銃したら本末転倒だと思いました。流れ論者的には「流れを失う放銃」って言われそうですwww

No.2 125ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます。

「二枚目の牌図でリーチが入ったとき真っ先にチートイが頭をよぎった――」とのことですが、リーチ宣言牌が4枚目の字牌ということであれば、チートイツまたは単騎待ちの可能性はほば否定されるといっていいと思います。

2戦目 東4局 1本場・仕掛けの基準は自信が有る無しに拘らず「どちらのほうがマシなのか?」です。この牌姿は門前で進めてもプラスの要素が少ないと思い、アガリに向かうなら「鳴いたほうがマシ」と判断しました。確かに微妙です。

すべての結果は偶然だと思います。アガリは「ラッキー!」ですし、放銃したら「アンラッキー!」です。我々にできることは「ラッキー!」の頻度を上げ、「アンラッキー!」の頻度を下げるような選択をして結果を待つ事だけなのです。

時にはどの選択をしたとしても、あまりいい事がなさそうな局面もあるでしょう。何を選んでもマイナスする時だって「どちらのほうがマシなのか?」を考え、よりマイナスが少ない、つまり「アンラッキー!」が少なそうな選択をして待つことしかできないということです。

結果だけで判断せずに、過程で判断することが大事だと思います。

No.3 125ヶ月前
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