いつもありがとうございます。 @yuguaさん 本文にも書いたとおりマンガン狙いです。カン6mで鳴くのも、鳴かないで門前テンパイを狙うのもいいと思います。ただどのような選択をしたとしてもリスクは必ずあります。下家に5pを切り出すのはリスクといえばリスクですし、門前テンパイにもリスクがないとはいえません。 そのリスクに見合ったリターンがあれば問題ないということです。東場なら「リターン重視のマンガン狙い」の戦略を、この2翻役コンビネーションでは取り上げています。 2234888白白× と 2237888白白× 左は1シャンテン、右は2シャンテンですが、シャンテン数だけではなく、将来的にどちらがアガリやすいか?で判断すると思います。右の場合、マンズ全てが有効牌、69mの鳴きやすさを考慮しますと、アガリやすさはほぼ互角くらいなのではないかと思いました。 だとするとマンガンパターンが左よりも右のほうが多い分、期待ポイントは456チーのほうが上回るのではないかと判断したのですがいかがでしょうか?
チャンネルに入会
フォロー
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
(著者)
いつもありがとうございます。
@yuguaさん 本文にも書いたとおりマンガン狙いです。カン6mで鳴くのも、鳴かないで門前テンパイを狙うのもいいと思います。ただどのような選択をしたとしてもリスクは必ずあります。下家に5pを切り出すのはリスクといえばリスクですし、門前テンパイにもリスクがないとはいえません。
そのリスクに見合ったリターンがあれば問題ないということです。東場なら「リターン重視のマンガン狙い」の戦略を、この2翻役コンビネーションでは取り上げています。
2234888白白× と 2237888白白×
左は1シャンテン、右は2シャンテンですが、シャンテン数だけではなく、将来的にどちらがアガリやすいか?で判断すると思います。右の場合、マンズ全てが有効牌、69mの鳴きやすさを考慮しますと、アガリやすさはほぼ互角くらいなのではないかと思いました。
だとするとマンガンパターンが左よりも右のほうが多い分、期待ポイントは456チーのほうが上回るのではないかと判断したのですがいかがでしょうか?