最近入会して毎日楽しみに見させていただいております。
９枚目のSSのシーンについて気になったことがあるので質問です。
223457888m45p白白　上家打６ｍ　というシーンです。
ほんいつへ向かうっていうことに関して特に疑問はないのですが、このシーン、自分でしたら567と晒してしまいそうです。
残った形をすっきりさせたいっていうのが一番の理由なのですが、456で晒す明確な理由が知りたいです。まだ東１局で点差もほぼフラットな状況、白ほんいつの３９００、５２００ではいけないでしょうか？下手すると2000点になってしまうのは仕方ないにしても・・・。
下家も鳴きが入っていてここでりゃんしゃんてんにとるのはリスキーな気がしました。

いつも勉強させて頂いてます。

6枚目で質問です。

東か西がなけ、もう片方も出たなら仕掛けた方が良いでしょうか。

満貫なければ仕掛けた方が良いと思いましたが、この牌姿は満貫確定している為スルーしてもよさそうな気がしてます。それともスルーはぬるいですか？

いつもありがとうございます。

＠yuguaさん　本文にも書いたとおりマンガン狙いです。カン６mで鳴くのも、鳴かないで門前テンパイを狙うのもいいと思います。ただどのような選択をしたとしてもリスクは必ずあります。下家に５pを切り出すのはリスクといえばリスクですし、門前テンパイにもリスクがないとはいえません。

そのリスクに見合ったリターンがあれば問題ないということです。東場なら「リターン重視のマンガン狙い」の戦略を、この２翻役コンビネーションでは取り上げています。

２２３４８８８白白×　と　２２３７８８８白白×

左は１シャンテン、右は２シャンテンですが、シャンテン数だけではなく、将来的にどちらがアガリやすいか？で判断すると思います。右の場合、マンズ全てが有効牌、６９mの鳴きやすさを考慮しますと、アガリやすさはほぼ互角くらいなのではないかと思いました。

だとするとマンガンパターンが左よりも右のほうが多い分、期待ポイントは４５６チーのほうが上回るのではないかと判断したのですがいかがでしょうか？

hiroshi34118さん

仕掛けますね。現状はターツが不足しています。ソーズを２枚引く抽選を受けるよりも、ヘッドを刻子にして単騎待ちも辞さずの構えの方がアガリには早いのではないかと思います。

なるほど、目先のシャンテン数にとらわれてはいけないいい例なのですね。おっしゃる通り残った形で動きやすいかと言われるとそうでもないしあがれる見込みもなかなか難しそうです。とても参考になりました！
過去記事にもできることなら目を通したいのですが如何せん入会前のは見れないもので、質問の内容に触れているような記事が過去にあったなら申し訳ありません。
丁寧な返答ありがとうございました、今後も楽しみに見させていただきますので頑張ってください！