対面が役牌×2を副露しました。
〇よりも×よりを残したという情報
これが鳴き読みの起点なる超重要な情報です。
をポンして打。対面は――
よりもを残した
よりもを残した
というのが重要な情報ということです。
ここからは「逆再生」のアプローチ
というシャンポン待ちであるならば
ここから打としてをポン打
をポンして打となるわけです。
仮にがの関連牌であるだったとしましょう。
2巡目です。何を切りますか?
は切らないんじゃないですかね?
に入る牌を当てはめて考えてみて下さい。
何れのケースも2副露目で
よりもを残す とならないと思います。
よって対面の仕掛けはのシャンポン
待ちで当たるとは考えにくいという結論に至ります。
ピンズ待ちはなさそうかな-? とも予想できます。
もしもピンズのターツやトイツがあったら
よりを残してホンイツを狙いそうですものね。
上家の1副露目です。を残しているのは
特別
コメント
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ペン⑦がありそうはわかった。ペン7が比較的安全な理由は?
(著者)
いつもありがとうございます
589とあった場合5は先に打たれやすいです。牌図の場合5mよりも5sを引っ張っているので、ペン7pカン8sよりも比較的ペン7sは安全度が高いということです。