下家の丸山選手が露骨なピンズの2副露。
そこに本田選手がドラのを掴んだシーンです。
イーシャンテンながら親番の大チャンス手
本田選手は打で勝負を保留するイメージでした。
しかしここは炎のドラプッシュ!
丸山選手に鳴かれはしましたが――
テンパイを果たし、見事6000オールのアガリでした。
昨シーズンは、どこか勝負しきれず
大きくマイナスしてしまった本田選手ですが
この局を見ると、少し吹っ切れたような
感じに見受けられました。しかしながら――
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コメント
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いつもありがとうございます
点数状況的にノーテン罰符収入の価値が低く、残り巡目的にアガリもほぼ見込めない。親よりも子のリーチに打った方がマシと思えるほどの極端な局面です。本田選手は安全牌が無いならテンパイに取った方がマシと考えたのだと思いますが、ここは親に対して最も安全な牌を切るべき局面だと思います。
だとすると3mではなく9mになるのではないでしょうか?
(ID:54504943)
>>3
その、親に対する安全な牌、が結構難しいと思ったので、私も上記の質問をしようとしていました。
実際何切っていいのか、わからないです、
(著者)
テンパイの価値が低い局面なので、安全牌じゃなくても最も通りやすい牌を選んだ方が良いと思います。