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滝沢選手がピンフテンパイを
ダマテンに受けていたシーンです。

さて、ここでみなさんに問題です。

役有りテンパイをリーチするよりも
ダマテンにするメリットは何でしょうか?

1・高め手変わりを待てる
2・出アガリ確率がリーチより高い
3・危険牌を引いた時迂回の選択肢がある

こんなところでしょうか?

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ド終盤リーチにデメリットは少ない

1・高め手変わりを待てる

ド終盤なら変わりしたところで
無意味に終わることが多いでしょう。

2・出アガリ確率がリーチより高い

ド終盤にピンフのみを出アガリしたところで
ノーテン罰符とたいして変わらないじゃないですか

3・危険牌を引いた時迂回の選択肢がある

ド種番なら危険牌を引かされる機会が少ないですね。

特にこの局は、魚谷選手が10巡目にアンカン
後が無い絶対トップ条件のドリブンズ・鈴木選手が親番と

普段よりも先制リーチをかけても
押し返される可能性が高い局面だったといえましょう。

だから浅い巡目に打つリーチ