現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

【Mリーグ】積極策が功を奏す

2022/03/09 12:15 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • 2021Mリーグ
038117f4b33878a32ff03f7748a9745513b5c145

滝沢選手がピンフテンパイを
ダマテンに受けていたシーンです。

さて、ここでみなさんに問題です。

役有りテンパイをリーチするよりも
ダマテンにするメリットは何でしょうか?

1・高め手変わりを待てる
2・出アガリ確率がリーチより高い
3・危険牌を引いた時迂回の選択肢がある

こんなところでしょうか?

cf70a4e3ba4b89cdfb098f81218ef095366f4767

ド終盤リーチにデメリットは少ない

1・高め手変わりを待てる

ド終盤なら変わりしたところで
無意味に終わることが多いでしょう。

2・出アガリ確率がリーチより高い

ド終盤にピンフのみを出アガリしたところで
ノーテン罰符とたいして変わらないじゃないですか

3・危険牌を引いた時迂回の選択肢がある

ド種番なら危険牌を引かされる機会が少ないですね。

特にこの局は、魚谷選手が10巡目にアンカン
後が無い絶対トップ条件のドリブンズ・鈴木選手が親番と

普段よりも先制リーチをかけても
押し返される可能性が高い局面だったといえましょう。

だから浅い巡目に打つリーチ

ここから先は有料になります

ニコニコポイントで購入する

チャンネルに入会して購読する

  • この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント

打6pの部分で3p打っちゃいそうです。役牌だけは残してピンフは見れない。タンヤオはまあ残るし。

No.1 32ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうござます

この記事のコメントでしょうか?

No.2 32ヶ月前
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

月額
¥550  (税込)
このチャンネルの詳細