3着目で迎えたオーラス、朝倉選手は
上家から打たれたををチーして打とします。
こんなのの側テンだね
果たしてそうでしょうか?
視聴者は朝倉選手のテンパイがわかるので
、あたりを勝又選手が差し込むのではないか?
と思うのでしょうが、勝又選手の視点からは
朝倉選手が役牌バック、あるいは一通のペン待ち
まだイーシャンテンの可能性もある
と見えても不思議ではないでしょう(牌図A)
もちろん差し込みチャレンジしても
良い局面だとは思います。しかし空振りした場合
例えばドラ表示牌のは、親の白鳥選手に
マンズ受けが残っていたらネックになりそうな牌です。
差し込みは選手を信頼できなければ難しい
空振りして鳴かれるリスクを考えればやを
抜くのは、相当信頼度が高くないと見合わないでしょう。
たぶん勝又選手も、瀬戸熊選手や滝沢選手など相手を
よく知り、仕掛けの信頼度が高い選手なら差したでしょうね。
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コメント
こんにちは。いつもブロマガを楽しく読ませていただいてます。
勝又プロは、積極的に差し込みに行くタイプでしたっけ?
連盟プロには、場の操作を嫌ったり、「ツキを落とす」という理由で差し込みを避ける人もいますよね。思想的な理由で差し込みには行かなかったけど、インタビューでそうとは言えないので、「朝倉プロにハネ満の可能性が〜」と言ったのかもしれないなと、ちょっと思いました。
勝又プロが、別の機会ではバンバン差し込んでいるようなら、的外れになってしまいますが…… (>_
普段打ってるフィールドの違いもあるんでしょうかね
天鳳民だとまず差し込みがファーストチョイスになりそうですが最後の手段ぐらいの感覚なんでしょうか?
(著者)
いつもありがとうござます
>ヨッシーさん 赤2枚持ちなのでハネマンは考えにくいですよね
>hashiさん 思想的な違いはあるかもしれませんね~
>せかいさん たぶん空振りのリスクも考えたのかと・・・
(ID:17267183)
勝又さんはインタビューで、万が一の跳満がーと語っていましたが、朝倉さんは倍ツモ着アップなので36sチーから入って跳満なんてのは出てこないのでは?と思いました。
やはり朝倉さんの仕掛けの性質を認識できていない気がします。