東1局東家・魚谷選手がを切ったシーンです。
ドラがですので自然な選択ですね。
次巡裏目のを引くと
躊躇することなくドラの切りとします(牌図A)
チャンタ三色まで狙える牌姿
魚谷選手は打とします。次巡裏目のを引くと――
こちらも躊躇なく切りとします(牌図B)
赤、ドラ切りも技術のうち
魚谷選手は見切り時が良いプレイヤーです。また
躊躇なく選択することによって他家にも影響を与えています。
たとえば(牌図A) たろう選手は
自風のを1鳴き、テンパイに取っています。
もしも魚谷選手のドラ切りが無かったら
この牌姿であれば1枚目はスルーしそうですよね。
(牌図B)のシーンでは雀頭の定まらない
この牌姿から、堀選手がドラのを先切りをしています。
普段強気な手組をする堀選手にも
魚谷選手の切りが影響を与えていると思いました。
常にチャージしていく姿勢が大事
この半荘、魚谷選手は全くテンパイせず
南場の親も落とし、南3局までノーホーラのラス目で
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コメント
21位は岡田プロと予想します!
当たってるか楽しみにしておきます笑
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
鋭すぎますねw
ありがとうございます。自分は5ブロックを意識し過ぎている感があり、手なりで打ち過ぎていますね。
序盤のうちは打点を見ることを意識してみます。
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(ID:37132966)
最初の魚谷選手の局面は2p残しても良形残らないのに対して、7p残すと568pで良形残ることもあって、
自分なら迷わず2p切ってしまうんですが、
7p切って頭固定した方が良いのでしょうか?
赤5が黒5だったら7p切りますがどうなんでしょうか。