わかりにくいと思うので1つ1つ解説します。
東家伊達プロ チー → 打 次巡1枚切れの手出し
北家朝倉プロ をポン → トイツ落とし
南家鈴木プロ チー → 打 次巡の手出し
ドラはない、ホンイツでもなさそうだけど・・・
ハッキリわかるのがポンの朝倉プロが
タンヤオ風味ということだけです。 さて、日向プロの選択は?
日向プロは全てを読めているわけではなかったと思いますが
これ以降もを打つことはありませんでした。
朝倉プロには通る、伊達プロはテンパイかどうかも不明
たろうプロに当たるとしたら安そうなです。
なんかふわっと打ってしまってもおかしくないですけどね。
伊達プロのリーチに打としたシーンです。
は安全牌ですが、朝倉プロのプッシュを見て
は先に逃がしておきたかったのでしょう。
両面部分を縦に引いても打点はリーチのみで
親リーチに無筋勝負は最初からしない構えですね。
なかなか良い構想ではないでしょうか?
はカンチャンにも単騎
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コメント
日向プロは確かによく言われるように堅いんだろうけど、それ以上にチャンスを逃してるよう見えます。全部退いてたらそりゃ振らないだろうと。
あとオーラス終盤での疑問手が数試合前にもあったのでいつか致命的な結果に繋がりそう。今回ももしかしたら最高の結果を逃してたのかもしれないけど。
一枚目、アサピンはドラ暗刻でポンはしてませんね。
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
>kamataさん ダメな時に完全に退くのは正しい戦術ですし、チャンスを逃している時は記事にあるように攻めるべき鏡面のような気がします。
>hiro0820さん すいません、訂正しました!
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