Q・こういう鳴き手でブロックは足りているが、役牌バック待ちのターツ以外で良形が確定しておらず役牌を鳴くと守備力が皆無になる手牌について、6巡目までの平場だと基本的な方針をどうされているのでしょうか? 多分、1000や2000だと連続形じゃない単なる中張牌だとそれより字牌を優先した方がバランスがいいということだと思います。 それが例えば3900以上でも同じですか?それとも中張牌を優先されますか?
この場合だと、のシャンポンは、それなりに
好形変化も見込める受けですので孤立の中張牌は不要と判断します。
チー
これなら中張牌を残したくなりますが
そもそもこれほど悪い牌姿なら、最初から鳴かない気もしますね。
また3900点なら、なおさらを残して
もう1役つけ、マンガンを目指したくなりますね。
Q・これはもう中途半端なことはせず中抜きするぐらいに完全に降りた方がいいのでしょうか? こういう低打点そうな仕掛けが早い
コメント
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画像付きで分かりやすく返信いただいてありがとうございます。
本当に感謝しかありません。
あまり長文になると迷惑をかけるので一番話したかったことだけ書くことにします。
実は読みを本格的に戦術に取り入れるべく勉強しだしたのはここ3~4ヵ月ぐらいで、
それまで読みを戦術に取り入れるのにどちらかと言うと否定的で重要視していませんでした。
数年前に麻雀始めて統計データを中心に聴牌即リーと聴牌以外はベタオリ戦術で500戦でまぐれで7段になったものの、
そこから何千戦やっても8段が限界で鳳凰卓に定着できずとっくの昔に成長を感じることができなくなりました。
それで今年に入って高段者やMリーガーで上手いと言われている人の配信を見るようになりました。
見て気付いたことが、上手い人はみんな読みや場況などあらゆるものを活用して打ってるということでした。
それで読みを活用したり強い人に牌譜を見てもらった方が強くなるんじゃないかと思うようになりました
気付くのに何年かかってんだよと言う話ですが、周りに麻雀ガチ勢がいないので気付けなかったです。
最後になりますが、科学する麻雀の巻末に木原さんが場況と読みは大事というコメントを書いているのに最新気付きました。
(著者)
いつもありがとうございます
強者=天鳳7~8段 と定義するならば、読みを全く戦術に入れない強者もいることはいるでしょうね。しかし判断の際に読みを全く考慮しない強者は、僕の知る限りでは1人もいませんね。
そういった意味で「科学する麻雀」でコメントした記憶があります。