ナイスツモ!即リーチ! といきたいところですが
この時は、とある情報があったのです。
下家の捨て牌、に
全く同じタイミングでラグが入りました。
これは偽ラグである可能性がかなり低く、対面の手牌にまたはの完成メンツがある可能性が極めて高いという情報です。
は残り山に2枚・・・
それでもリーチで全く問題ないのですが――
ドラが、2暗刻役牌トイツのこの牌姿なら、テンパイを外し更なる高みを目指したほうが比較優位ではなかろうか? と考えたわけです。
このように1度だけのラグなら
偽ラグかも、あるいはポンラグかもしれないのですが
同じタイミングで連続して
ラグがかかると信憑性はかなり高くなりますね。
捨て牌読みがメイン、ラグ読みはサポート
たとえば牌図の仕掛けは役牌の可能性が全滅
マンズの一通も消滅しているので789も三色が濃厚です。
上家から打たれる牌に注目せよ
つまり鳴かれそうな牌が打たれた時に注目するということ。
・上家から打た
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