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特南の歩き方 牌譜添削version

2020/09/25 14:00 投稿

コメント:2

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  • 特南の歩き方
今日の牌譜添削はSさんです。

かつては八段に到達経験があるものの
2年ほど特上卓で低迷しているとのことです。

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副露判断と牌効率に自信を持てないとのことでした。

たとえば上の牌姿になった時
Sさんは、どのような未来予想図を描きますか?

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Sさんは副露判断が悪いのではなく
最初から副露する前提で手を組んでいるのではないでしょうか?

完成メンツが1つ、両面が2つある3巡目の牌姿、もちろん中:麻雀王国は仕掛けますが、打点を狙うなら門前リーチも視野に入れるべきです。

門前リーチを狙うなら、両面受けに手をかけませんよね

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打点を見たいなら前巡のドラを残しますし
危険牌先切りであれば一萬:麻雀王国も先に切ってしまいそうです。

これはおそら「鳴き三色」も
視野に入れているのではないでしょうか?

副露判断を矯正するには手組から

手役を狙ったりするよりも
門前リーチを強く意識してみると良いと思います。

そうすると残そうとする牌も自然と変わってくるはずです。

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門前+好形リーチ

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コメント

添削ありがとうございます!(ノ´∀`*)

打点低かったり、愚形で見合わない勝負してるかもなあって
最近ぼんやり思ってました。
確かに鳴き前提などで手組みしてたかも。
そのへんが一因かもですね。

これでも昔より改善した方と思っていたのですが
もう一度「メンゼン・好形」を意識してみます

「見えないもの」、「なんとなく嫌だ」への恐怖、
なかなか勇気がいりますが
まずは意識してみたいと思います!

No.1 50ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

なかなか勇気がいりますが ← そうですね。勇気がいることだと思います。まずは自分の手牌の価値を見つめ直してみましょう!

No.2 50ヶ月前
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