メチャメチャアガれそうな手牌なら、安くてもリスクを負うことはあるでしょう。
半荘の決定打に成りうる手牌なら、相当危険でもリスクを負うことはあるでしょう。
決して 放銃=罪 というわけではありませんが
臭い牌を通そうとした時に考えるのではなく、事前にある程度は決めておくものです。
例えばこのシーン、ワンチャンスの打9sとしていますが――
思考はこの瞬間からスタートです。相手の河を凝視し、点数状況を確認する。
行く可能性があるとしたら、好形残りの広いイーシャンテンである8pツモくらいです。
それ以外は点数状況的に現物2枚で即時撤退、ある程度は方針を固めておくのです。
安全牌がありません。この瞬間から思考スタートです。
1枚通れば2枚通る+切り順補正 で2p連打。
いいですね。でもここで思考が止まってはいけません。
この手牌、この巡目ならここに何をツモったとしても撤退にな
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