木原 浩一(著者) のコメント

木原 浩一 木原 浩一
(著者)

では6pシャンポン待ちとカン7p待ち、選択できるとしたらどちらに受けることが多いでしょうか?

A・シャンポンの相方が端にかかっている牌(28も含む)または字牌の場合

この場合はほとんどシャンポン待ちに受けるでしょう。

B・シャンポンの相方が3~7の場合

この場合はどちらに受けるか微妙です。Aのケースよりも両面変化を期待して、ダマテンになることも増えるでしょうね。

1289字牌:34567 と比率で考えたらカンチャン待ちよりもシャンポン待ちになるケースが多いでしょう。例外はドラ、または手役絡み(三色または一通)ですが、この場合はドラが関与せず、手役絡みだけならこの比率を逆転するには至らないかと思います。

またシャンポンの相方が枯れていてもカンチャン待ちに受けそうですが、4巡目リーチで枯れていることは想定しにくいです。

というのがシャンポンとカンチャンの選択でシャンポン待ちが選ばれやすいロジックです。説明不足で申し訳ありませんでした。



No.4 100ヶ月前

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