特南の歩き方 生放送version は明日水曜日21:00~です。
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ロビー番号 33950428
対局者を募集します。エントリーフォームからお申し込みください。放送中は実演および、牌譜検討中心になりますが、対局者の検討は後日記事にしてアップいたします。
当選者は明日の記事にて発表します!
牌譜
超絶僅差の南3局、ラス目の仕掛けは8sをチーして打7m。
大事な局面だ。現在2着目とあらば絶対放銃は避けねばならないところ。
しかしこの9mは通るのではないかと思った。
理由は僕が5巡目に打った8mに下家の反応がなかったこと。
8sチー 打7m
この形があったとしたら、あの8mに反応が無いのはおかしい。
つまりこの9mが、シャンポンや単騎待ちに当たることはないという
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・シャンポン比較
6779から9→6と切って7pシャンポンになる:考えにくい
6889から9→6と切って8pシャンポンになる:ありえる
・カンチャン比較
6689から9→6と切ってカン7p待ちになる:ありえる
6799から9→6と切ってカン8p待ちになる:考えにくい
・ペンチャン比較
6899から9→6と切ってペン7p待ちになる:考えにくい
こういう比較の話かと思ったのですが、放送では
「ペン7pはない、カン8pもない、7pシャンポンもない。
よって、シャンポン比較で7pの方が安全」という
結論になっていました。
そこで、この5つのケースのうち、カン7p待ちになるケースのみ
言及しないのはなぜなのだろうと思ったわけです。
確かにシャンポンのみで比較すれば7pの方が安全ですが、
カンチャンで比較すると8pの方が安全そうで、
総合的に見るとどちらがより安全かは微妙だなぁ、と。
(著者)
では6pシャンポン待ちとカン7p待ち、選択できるとしたらどちらに受けることが多いでしょうか?
A・シャンポンの相方が端にかかっている牌(28も含む)または字牌の場合
この場合はほとんどシャンポン待ちに受けるでしょう。
B・シャンポンの相方が3~7の場合
この場合はどちらに受けるか微妙です。Aのケースよりも両面変化を期待して、ダマテンになることも増えるでしょうね。
1289字牌:34567 と比率で考えたらカンチャン待ちよりもシャンポン待ちになるケースが多いでしょう。例外はドラ、または手役絡み(三色または一通)ですが、この場合はドラが関与せず、手役絡みだけならこの比率を逆転するには至らないかと思います。
またシャンポンの相方が枯れていてもカンチャン待ちに受けそうですが、4巡目リーチで枯れていることは想定しにくいです。
というのがシャンポンとカンチャンの選択でシャンポン待ちが選ばれやすいロジックです。説明不足で申し訳ありませんでした。
(ID:47750309)
なるほど、そこまで考えるものなんですね。
ご回答ありがとうございました!