特南の歩き方index
基本その10 ワンチャンスはちっとも安全ではない
ド終盤のワンチャンス、リーチ現物のワンチャンスは特に信用してはいけません。
3mは3枚切れですが、残り1枚の在り処はどこでしょうか?
山はランダムに積まれていますが、捨て牌は任意に選ばれています。
オリ気味の2人が現物である3mをいつまでも出さないということは――
3mがリーチ者の手の内にある可能性が高まっていると考えられますよね?
ここは素直に打4mが良いと思います。
ワンチャンス=安全度が高い という先入観や思い込みは取り払ってしまいましょう。
押し引きの判断材料は? 次の内から優先順位が高い順に並べてください。
① 点数状況
② アガリ確率(待ちが良い)
③ 自分の打点
④ 危険度
⑤ 安全牌の有無
基本その207 優先順位を認識せよ
優先順位は時と場合によって変わるものです。でも基本は?と問われたら
② アガリ確率(待ちが良い)
③ 自分の打
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
ありがとうございます、
こうした思い込みを、ひとつずつ
解消したいと思います。
(著者)
いつもありがとうございます
>めびさん めびさんはもうひと工夫だと思います。いろいろ試してみてください!
>ろあんぬさん ろあんぬさんは難しいことよりも、もっと簡単なことを。息を吐くように正着打が選べるよう練習しましょう!
ありがとうございます、訓練頑張ります!
(ID:47944717)
ワンチャンスについて質問です。
よくダブルワンチャンスと言う単語を
耳にするのですが、これも安全性としては
やはり信用し難いものなのでしょうか。
僕は2mや3mが3枚ずつ切れていて、
1mが1枚も河にない場合に、1mの危険度は
逆に上昇しているのではないかと思うのですが、
その認識は合っているのでしょうか。