本日は麻雀日本シリーズ、出番は18:00くらいの予定です。
第3試合:近藤誠一vs藤崎智vs佐々木寿人vs木原浩一
成績はこちらを参照してください。
下位6人は敗退、残り2半荘。崖っぷちですが最善を尽くします!
現物待ちは他家のやる気も判断材料。
東家は2枚切れの字牌を手出し、南家は現物の中張牌を手出しです。
VSラス目リーチですから、今後他家の対応も慎重になることが予想されます。
ということはこの現物待ち、この段階では結構期待できるかも―― と思うわけです。
ところが期待に反して南家の手出しは無筋の7sでした(牌図A)
南家はトップ目です。この7sプッシュを正当に評価するならば――
(牌図A)で南家が引き続き現物手出しなら、オリ気味とみて7mプッシュが推奨。3sの出現率も高く見込めますし、全員オリならラス目のツモ機会が増えるリスクもあります。
ここは南家が明確に押しているので
自分は7mを押さずに撤退、南家の
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