本日はインターネット麻雀日本選手権ベスト32。
半荘3回戦、トータル上位2名がベスト16に進出します。目指せ決勝!頑張ります。
参照記事・危険ゾーンを見極める
対面のリーチを受けて、ツモ番までに考えておくことがあります。
パッと見で危険度を判断してください。ソーズ待ちの可能性が全滅ですよね?
待ち読みは消去法です。
ある可能性が否定されると、他のある可能性が高くなる。
つまりこの場合は、ソーズ待ちが否定されたことによって
ピンズ、マンズ待ちの可能性が相対的に上がっているということです。
ソーズ待ちの可能性が全滅 → ピンズ、マンズ待ちの可能性が上がっている。
ここまでの思考のプロセスはできましたね。ここでピンズ待ちの候補である5pが通りました。中張牌のカウンティングは必須です。あの5pは4枚目、つまり――
ピンズ待ちの可能性が激減 → マンズ待ちの可能性が更に上がっている。
5-8pと4-7p待ちのの可能性が消
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コメント
こんにちは、ひとつめの方で最終的に4p切ってて、これ3mと危険度そんなに変わらなく見えますが
テンパイでハイテイのみマンガンな場合、切るのが何であっても押すってことなんですか?
3pの先ぎりもそんなに信用したくないのですけども
(著者)
いつもありがとうございます
通ればほぼ確実なテンパイ収入、オリればマイナス確定です。うっかりアガリはマンガンとあらば、十分リスクに見合うと思いませんか?
下家が3副露してる牌図に関して、「ここから打~、あまり考えられませんよね?」とあるところですが、もしかして~の部分、先に切ってる数牌ではないでしょうか?
あるいは、先に切っている数牌をもう一枚手の内に持っていた場合、ということでしょうか。
疑問に思ったので遅ればせながら質問させていただきました。