11月に入り一気に冷え込んできました。競輪祭の季節が到来です。毎年この時期はグランプリシート争いが佳境。しかし過去を振り返ると3人ぐらいの争いで、決勝に乗らなければ話にならない感じです。当然その位置にいる選手を番組編成が理解し、番組的優位にしています。競輪祭のタイトル以外の部分での盛り上げでもあるので理解できます。ゆえにその該当者の取りこぼしは、グランプリへの道を閉ざされる事になります。まれに全ての該当者が取りこぼし敗者戦での決着もあり得ます。
今年は7つのタイトルがあり、ここまで6人の優勝者が出ています。そしてノンタイトルで浅井が抜け出しほぼ確定。吉田、平原、竹内での争い。そこから下は決勝2着権利。深谷、川村、武田まででしょうか。シートは2つですが、賞金では浅井が確定と考えて、残り一つ。勿論、優勝者が被れば2つになります。現状の勢いは平原にあると感じます。その要因はここまでGIでの安
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ポイントを返してもらいたい。