ついに
5/17本日午前に
つばさの党代表と幹事長、党員の3名が逮捕❗️

先月行われた衆議院東京15区の補欠選挙で
政治団体「つばさの党」の陣営が拡声機などを使って
他の陣営の演説が聞き取れないようにし
選挙活動を妨害したとして
警視庁は選挙に立候補した団体の幹事長や代表ら
3人を公職選挙法違反の疑いで逮捕しました。

選挙期間中、警察は幾度かつばさの党側に警告。

警告を無視し、繰り返し活動をしていた既成事実を確認していた。

警視庁によると、衆議院東京15区の補欠選挙で
告示日の先月16日にほかの陣営の候補者が演説をしていた
JR亀戸駅前で、電話ボックスの上に座るなどして
拡声機でどなったり車のクラクションを鳴らすなど
候補者の演説が聞き取れないようにしたとして
公職選挙法の「選挙の自由妨害」の疑いがもたれている。

警視庁は今月13日に団体の事務所や容疑者らの自宅を
一斉に家宅捜索するとともに
ほかの陣営からの被害届を受理して聞き取りを行うなどして捜査。

根本幹事長らは、カーチェイスと称してほかの陣営の選挙カーを
追い回すなどの妨害行為も繰り返しており
警視庁は「特別捜査本部」を設置。

特別捜査本部は世間を騒がせ
混乱を招くような社会的反響が大きな事件と
判断された場合に設置される。

特別捜査本部設置は2006年の巨額詐欺事件以来
18年ぶりの特捜本部設置で極めて異例。

選挙に立候補していた陣営が
ほかの陣営の選挙活動を妨害したとして
候補者らが逮捕されるのは極めて異例。

黒川代表は捜索を受けた際
「我々の行動が選挙妨害になった判例および法的事実はないので
表現の自由のなかで適法なことをやっていると理解している」
などと反論していた。


東京・霞ヶ関の警視庁本部にて
つばさの党の3人の逮捕を発表した藤山智将・捜査2課長は

「民主主義の根幹である選挙の自由と公正を害した
極めて悪質な事案だ」と指摘。

前の投稿にあるように

元オリンピック柔道日本代表の丸山顕志が詐欺で逮捕された時は
ガサ入れ( 家宅捜索 )から1週間後。

今回は、つばさの党のガサ入れから4日後に逮捕というスピード。

なぜ、逮捕に踏み切ったのかを分析してみると丸山逮捕時と
共通する部分が見えてきた。

その共通する部分とは、、