つむつむ のコメント

東京15区と選挙演説妨害逮捕者についての私の見立てです(参考までですので信用しなくて構いません)

まず、一見関係ないようですが小沢一郎さんについて説明します
「日本改造計画」って本を書いてますね
どういうわけか英語訳まで出版されています
ジェイコブ・ロスチャイルドが褒め称えたネオコン主義の本です

さて小沢一郎さんと言えば、新保守主義に則って、アメリカの二大政党制を真似て野党共闘(統合)して日本に「民主党」を作ろうとしましたね
その後、山本太郎さんを持ち上げて一緒に手を組んだり、「オリーブの木」構想と言って、その名を冠した政治団体「オリーブの木」が作られました
その代表に収まったのが黒川敦彦

これを頭に置いて東京15区の選挙を見てみましょう

つばさの党(元オリーブの木)が暴れて選挙演説を妨害する
投票率が下がる
立憲民主党が圧倒的に有利になる

つばさの党は「須藤元気」だけは攻撃しなかった
その裏で須藤元気には山本太郎が応援についた(山本太郎の選挙区票をもらった)
山本太郎さんの裏には小沢一郎を思い出してください
そして、つばさの党の黒川敦彦の裏にも小沢一郎

黒川敦彦氏ら逮捕後に、「政治家たるもの(妨害的な)質問に答えないのが悪い」と言い始めたのは?

攻撃されなかった陣営の「山本太郎」と須藤元気陣営の「吉野敏明」
ただし、須藤元気陣営(特に吉野敏明氏)が小沢一郎の息がかかっているとは言えない
だって演説荒らしの被害を受けなかったってのは、自陣営の潔白さを示すものなのだから、ここで「質問に答えないのは政治家として云々…」と他候補を非難したくなる心理は理解できるように思います
不自然なのは「どうして山本太郎が須藤元気に接近したのか」ですよ
彼はワクチンについては沈黙派で、WHOのマスクや感染症対策については推進派でしたよ

荒れた選挙で今回一番得をしたのは立憲民主党の酒井菜摘
一番の被害者として警察とマスコミを動かして公選法改定への空気作りを成功させて、既成政党全体に恩を売っているのが小池百合子(乙武)

小池百合子は細川護煕、小沢一郎、小泉純一郎が応援団ですよ

主要なプレイヤーは全て小沢一郎に繋がっています
何のことはない
俯瞰して見れば日本版ネオコンの連中が、今後有利になるような流れを作ろうとしているってことですね

No.2 6ヶ月前

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