これまた幾度となく聞かされてきた

【国会議員なんかに成りたくない！！】
【国会議員なんかやりたくない！面倒臭い！】という絶叫系ゼリフ。

･･ハイ､嘘でしたー。(もうええわ！)

神谷宗幣さん､2012年の演説
｢私､21歳の時から国会議員になりたい！という風に考えてました｣
｢学生の時､将来は国会議員になろう！と決め､十何年間努力をしてきました｣

⇒https://www.youtube.com/watch?v=u_xamM_vDFg&t=60s

｢三つ子の魂百まで｣からの｢二十歳の激熱な思い百まで｣

〈ポイント解説〉

【1】吹田市議二期目途中！
吹田市議任期あと2年以上もあるなか途中辞職してまで
国政の衆院選挙に自民党から挑戦するという溢れる野心と熱い夢。

【2】自民党公認候補として！
小泉進次郎や安倍晋三氏が真横に立ち激熱な応援演説をした仕組みとは？
正に自民党パワーが総動員された総力戦の候補者､それが神谷宗幣だった｡

【3】自民党の選挙パワー！
つまりそれは､公明創価系集会に行き直に頭を下げ応援を頼んだという事｡
統一教会系に関してもそれは同様､それが自民あたり前田の選挙戦｡
他の演説で神谷氏の口から｢公明党の全面的支援｣と喋っている通り｡

【4】ガッツリ恩がある宗教パワー！
現在の繋がりに関して無論明言はできないが､
この国政選でガッツリ世話になり恩がある状態である事は間違いなく､
それ故に本人談､日韓トンネル系集会に(知らずに？)参加した事アリと
そういうレールに必然的に乗っけられるのが自民党です｡

※ボード新開氏も同様に頭を下げ世話を受け自民党衆院議員になった男。
上記【3】の組織に多大な恩があるゆえの2019年アレです(韓鶴子さまー)

【5】武田先生に直接面と向かって｢衆議院に鞍替えしたい旨｣を伝え
自分の秘書３人に早々と直接顔合わせで紹介するという異常な気合の入り方｡
衆院議員｢代議士｣という肩書きへの激熱な夢と思いが十二分に見て取れる｡

〈結論〉

｢武田先生に貴方も立候補するんでしょ？と不意に訊かれて仕方なく･･｣
という誕生秘話系美談ストーリー

数々のウソの積み木の上にまたウソの積み木だったのか？
これだけはホンマでっかの積み木だったのか？

答えは風に吹かれている｡(もうええわ)

ただ､現状において益々松田学さんを絶対斬れない状態に陥ってる｡
厚遇×褒美×誉め言葉ヨイショで何としても囲っておきたい重要人物
それが参政党＆神谷宗幣にとっての松田学先生という存在であり
松田さん自身も国会議員の夢が叶うかも！と､まさにＷＩＮ－ＷＩＮ状態｡

様々な人間的性質や抱える事情､夢､思い､私も同じ人間同士｡
発言や行動の共通項から紡いで繋いで見て取れる明らかな気持ちや仕組みから

私の考察は上記の通りです｡

〈オマケ〉
2012年演説において「ね、ね、ね、」の発生は一切ナシ。皆無でした。笑