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概ね貴方のコメントに賛同致します。

客観的に、参院選時から神谷さんは自身以外が議員になるように促していますし、出馬のきっかけも武田先生が「私が出るなら神谷さんも出ますよね？」と言った事から始まっているのは何度も演説で言っています。

そして、参院選前はゴレンジャー皆さんが最前線で励んでいましたが、選挙後は今回退かれた３名は最前線がメインのまま。松田さんと神谷さんは最前線だけでなく内政も尽力しています。

将軍の目線で言うと「人間が一番大事」は間違っていないと思います。

これを軍師や丞相などの組織の1番後ろから見る人の目線になった場合、「人間が一番大事」の意味は大局的な目線で見ますので「とにかく行動してこの国を変える」はイコールに見えます。

その結果、最前線で戦いたい人の想いとは裏腹に配置転換や別の行動を依頼したり暴走を止めたりする事もあるかと思います。

大企業(与党)と奇襲だけでなくガッツリ闘えるようになるには、ベンチャー企業の経営スタイルのままでは継続して闘えません。
売上(得票率)を増やす事をしつつ社内統制・人事・広告塔などを並行している神谷さんのパワーは凄まじいですし、松田さんも得意分野で神谷さんの負担を減らしてます。担う負担が多過ぎるのです。

だからこそ、神谷さんは議員にならずに内政に注力。他のメンバーには営業活動(議員活動)を担ってもらうのが良かったんでしょうね。