

映画の評価って信じていいの?——Rotten Tomatoesの見方:倫獄
映画って観る前に「面白いかどうか」ちょっと確認したくなりませんか?

こんにちは、倫獄です。
映画とは、わざわざ映画館に足を運んで、安くないチケット代を払い、短くても90分、長ければ3時間近く時間を拘束される娯楽ですから、なるべく「ハズレ」は引きたくないですよね。
そんなとき頼りにされるのが、映画評価サイト「Rotten Tomatoes(ロッテン・トマト)」です。
アメリカ発のこのサイト、名前のインパクトの割に中身はけっこう真面目。
この記事では、Rotten Tomatoesの見方、2つのスコアの違いを通して、「数字の読み解き方」を一緒に考えてみましょう。
Rotten Tomatoes(以下RT)は、映画やTVシリーズに対する評価を「フレッシュ(新鮮)」か「ロッテン(腐ってる)」かに分類し、その割合をパーセントで表示してくれるサイトです。
もともと映画ファンが作った個人サイトだったものが、今ではハリウッドのマーケティングにも使われるほどの影響力を持っています。
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コメント
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自分で傑作映画を見つける時間がないので、すぐいろいろなスコアやネットの評判を見てしまいますが、自分に合う面白い映画を見つけるには、結局は自分でたくさん観るしかないのでしょうね。
(ID:26688908)
ブロマガ執筆お疲れ様です!
面白いサイトがあるものだなぁと、今回も楽しく読ませていただきました🌈
自分も映画が好きで、気になったものは映画館まで足を運んで観ることが多いのですが、以前に某有名RPGの映画化がされた際、あまりの低評価に怯えて、観に行くのをやめたことがあったのを思い出しました……(笑)
Rotten Tomatoesについては、今回の倫獄先生のブロマガを読んで始めて知り、早速自分の好きな映画を調べてみました。評価の内容を見て、納得したものもあれば、微笑みながらそっとページを閉じたりした内容もありましたが、良いサイトが知れて良かったです😊
倫獄先生がブロマガの最後に書かれていた文章は、どんなことにも言える大事な内容だと思うので、自分の心のメモ帳に書き留めておいて、忘れないようにしたいと思います。
また次のブロマガ記事も楽しみにしております!