みたいな、そういうやつです。
数式で楽しむ「美しいカオス・アトラクタの世界」:ELK
カオスの世界へようこそ、皆さん
こんにちは。最近、さして得意でもないのに数学担当っぽくなってるELKです。
数学、数式というだけでアレルギーを起こされる方もたくさんいらっしゃいますね。
なので、いきなり小難しい話をするのではなく、まずは目で見て楽しめるような事を入り口にするのも良いんじゃないかな、と、今回は数式が描く美しい世界を垣間見ていただこうかと思います。
さて皆さん、カオスと聞くと、どんな事を思い浮かべるでしょうか?
ツナっちがくられ先生に○○されて×××で、
そこに■■■を持ったPOKA先生がウキウキで……?
こんな感じで、事態が混沌として収集がつかない状況を思い浮かべるかもしれません。
無秩序とか雑然とか、予想できないとか、そういうイメージを持っていただければ良いでしょう。
力学系に登場する「カオス理論」というものでも、このような「予測不可能な対象」を扱います。
そう言われてもピンとこない方も「バタフライ効果」は聞いた事はありませんか。
あれですよ、あれ。
「ある一匹の蝶の羽ばたきが、回り回って、遙か遠くで竜巻になる」
みたいな、そういうやつです。
映画にもなってるので、よくわからなかったらぜひ調べてみてください。
今回はそうしたカオスの様相をビジュアルでお楽しみいただく感じです。
題して「美しいカオス・アトラクタの世界」。
さあ皆さん、お手をどうぞ。
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コメント
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かこつです!
ラングフォード方程式、、?のやつは
何となく見たとこある気が👀
もじゃ〜ってなってるやつも、波紋とか
球状になってるやつもすごく綺麗ですね!